News release
- 2020/12/25人気の記事
弊社の人気記事を紹介します。
Continue reading → - 2020/12/01「どこでもお祭り北海道(どこフェス)」12月のお祭り公開開始
私たちが運営する「どこでもお祭り北海道(どこフェス)」で12月のお祭りを公開しました。
・大感謝!どこフェス北海道肉まつり
これまでの感謝の気持ちを込めて、今月は道内各地のブランド肉を集めた「大感謝!どこフェス北海道肉まつり」を開催いたします。
道内各地の生産者の方々のご協力を得て、普段は中々手に入らない部位・加工品などをご用意いたしました。年末年始にご家族やご友人と、また頑張った自分へのご褒美として、楽しんで頂ければと思います。
どこでもお祭り北海道(どこフェス)
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https://hokkaido.dokofes.jp/ - 2020/11/30北海道大学院佐藤久教授の研究がReserchGateに掲載されました
2020年8月の下水道研究発表会に引き続き、北海道大学大学院 工学研究院 環境創生工学部門 水代謝システム分野 水環境保全工学研究室 佐藤久教授の研究成果がReserchGateに掲載されました。
画像解析を新たなアプローチに活用していただくことができたことは大変に光栄です。今後の先生のますますのご活躍を期待しています!
Continue reading → - 2020/11/18Googleスプレッドシートで配列やセル範囲を結合する方法
Googleスプレッドシートで配列(セル範囲)を縦に結合したり、横に結合したりする方法を紹介します。
配列結合の基本的な方法
配列の基本的な使い方や結合方法は、Googleのドキュメントエディタヘルプに記載されています。
Google スプレッドシートで配列を使用する
https://support.google.com/docs/answer/6208276?hl=ja配列を横方向に結合する
配列要素をカンマで繋ぎ、下図のように「{A1:C2,A4:C5}」と記述ます。
配列を縦方向に結合する
配列要素をセミコロンで繋ぎ、下図のように「{A1:C2;A4:C5}」と記述ます。
配列結合を応用する
セル範囲を指定する代わりに配列を返す関数を指定すると、関数の結果同士を結合することができます。これによって応用の幅がとても広がります。
筆者がよく使う、配列を返す関数
・IMPORTRANGE関数
・QUERY関数
・ARRAYFORMULA関数
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- 2020/11/11IT導入補助金について思う
弊社はIT導入支援事業者です。
今年もいくつかのお客様にIT導入補助金を使ってツールを納めさせて頂きました。
お客様にとっても弊社にとってもありがたいことです。
一方で採択されないお客様もいらっしゃいます。
それは仕方ないのですが問題は非採択の理由がわからないことです。
最初から基準や条件がわかっていればお客様に不要な期待を持たせなくて済むのですが。
それでも今後も一社でも多くのお客様に使っていただけるよう働きかけていきます。
M
Continue reading → - 2020/11/02「どこでもお祭り北海道(どこフェス)」11月のお祭り公開開始
私たちが運営する「どこでもお祭り北海道(どこフェス)」で11月のお祭りを公開しました。
海産物やお肉がたっぷりです。ぜひご自宅でお祭り気分を味わってください。どこでもお祭り北海道(どこフェス)
https://hokkaido.dokofes.jp/11月のお祭りはこれ!
・寿都町 すっつ鮭・ホッケフェスティバル&軽トラ市
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・士幌町 しほろ収穫祭
・むかわ町 鵡川ししゃもまつり
・湧別町 湧別かきまつり
・音更町 北海道十勝産牛肉フェスタ - 2020/10/19感染症対策として入口に体温計を設置しました
感染症対策として入口に体温計を設置しました。
従業員の体温計測はもちろん、お客さまにもご協力いただくことで、安心して来社できるように努めています。
Continue reading → - 2020/10/08Googleスプレッドシートで指定セル以後の行(列)を全て範囲指定する方法
Googleスプレッドシートには、Microsoft Excelでは出来ない便利な範囲指定技があります。
これを知っていると、数式、GAS(Google Apps Script)、Googleデータポータル連携(データソースへの登録)の組み立てがとても楽になります。指定セル以後の行を全て範囲指定する
セルA3から、A列最終行まで指定する場合。
下図のように、「A3:A」と記述します。セルA3から、C列最終行まで指定する場合。
下図のように、「A3:C」と記述します。指定セル以後の列を全て範囲指定する
セルB3から、3行目最終列まで指定する場合。
下図のように、「B3:3」と記述します。セルB3から、4行目最終列まで指定する場合。
下図のように、「B3:4」と記述します。Googleデータポータルからスプレッドシート接続時の範囲指定
データポータルからスプレッドシートへの接続範囲指定では、スプレッドシートと同様の記述ができます。
セルA3から、G列最終行までを接続する場合。
「A3:G」と記述します。
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Googleデータポータルの関連記事
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- 2020/10/01「どこでもお祭り北海道(どこフェス)」10月のお祭り公開開始
私たちが運営する「どこでもお祭り北海道(どこフェス)」で10月のお祭りを公開しました。
どこでもお祭り北海道(どこフェス)
https://hokkaido.dokofes.jp/10月のお祭りはこれ!
・新得町 第19回しんとく新そば祭り
・厚沢部町 大収穫感謝祭inあっさぶ2020
・池田町 池田町秋のワイン祭り
・新十津川町 しんとつかわ味覚まつり
・壮瞥町 そうべつりんごまつり
・厚岸町 あっけし牡蠣まつり
・北見市 北見オクトーバーフェスト2020
・北斗市 北斗オータムマルシェ
・日高町 門別ししゃも祭り - 2020/09/23十勝毎日新聞(9月14日)にどこフェスのコメントが載りました
「収穫祭中止も特産アピール」の記事で弊社のコメントが載っています。
関連サイト:どこフェス
Continue reading → - 2020/09/14どこフェスプレゼント企画!(2020年9月27日まで)
- 2020/09/11日経クロステック ”「自称プログラマー」の哀れな末路、仕組みを考えないコーダーはエンジニアにあらず”を読んで
日経クロステックの記事 「自称プログラマー」の哀れな末路、仕組みを考えないコーダーはエンジニアにあらず を読みました。
コーダーとプログラマーの違い、の下りが考えさせられました。
自分はコーダーなのかプログラマーなのか?
目指すところはSEなのかアーキテクトなのかプロジェクトマネージャーなのか?
等々
一度立ち止まって考えてみては?
M
Continue reading → - 2020/09/01「どこでもお祭り北海道(どこフェス)」9月のお祭り公開開始
私たちが運営する「どこでもお祭り北海道(どこフェス)」で9月のお祭りを公開しました。
どこでもお祭り北海道(どこフェス)
https://hokkaido.dokofes.jp/9月も9ものお祭りが参加してくださり、華やかなページとなっています。これからもまだまだ北海道のお祭りの火が消えないように主催者の方々を応援していきます!
いよいよ収穫の秋を迎え、北海道の恵みが並んでいます。9月の連休に向けて、屋外のバーベキューの準備はいかがでしょう。COVID-19の感染拡大防止には気を遣いつつ、自宅で旬の食材を満喫し北海道のお祭りを体感してください!
Continue reading → - 2020/08/27年次総会を開催しました!
8/21(金) に社員総会を開催しました。
弊社は7月決算のため、いつもこのころに年次総会を開催しています。
昨年はお客様をお呼びして某ホテルで開催しましたが今年はコロナの影響もあり社員だけでの開催となりました。
前期に掲げた目標がクリアできているところもあれば出来ていないところもありまだまだ未熟さを痛感する瞬間です。
今期の目標「お客様から信頼される会社になる」
一度言うだけじゃなく全員に浸透するよう常日頃から言い続けていく覚悟が必要ですね。
M
Continue reading → - 2020/08/20第57回下水道研究発表会における北海道大学院佐藤久教授の発表にご協力しました
北海道大学大学院 工学研究院 環境創生工学部門 水代謝システム分野 水環境保全工学研究室 佐藤久教授からのご依頼でTensorFlowを用いた画像認識の環境をご提供させていただきました。
その成果が第57回下水道研究発表会にて紙面発表されましたので、ご紹介します。
先生の研究は今後の水質の維持改善に資する重要な内容だと思います。下水処理場の環境把握に画像認識を活用した先駆的な取り組みとお伺いしました。私たちの持っている技術が社会貢献できるよう今後もご協力させていただければ光栄です。
Continue reading → - 2020/08/08Qiita ”糞コードは直すな。”を読んで
Qiitaの記事 糞コードは直すな。 を読みました。
人様のコードにしろ、昔自分で書いたコードにしろ、く〇なコードは直したくなります。
この記事で言ってるコードとはビジネスロジックのことなのでちょっと話がずれますが、なぜそういうコードに至ったか懇切丁寧にコメントに書いてあるとかであればまだしも、まっとうな理由がなく時間に迫られてのとりあえずコードだったりするとなおのこと直したくなりますよね。
大抵の場合、書き直してやるぜ!とばかり意気込んだものの影響範囲の広さにあえなく断念、そこにかける時間も費用もなく前例踏襲があったりなかったり・・・。
記事中に「糞コードにも敬意を。」というまさかのフレーズが書いていましたが最後には「糞コードは直すべきです。しかし、安直に直すな。」とフォローしてありちょっと安心しました(?)
改めて、お客様の意をくんで合意をとったり、必要な時間(費用)を確保したりが難しいけれども大事だなと考えさせられました。
M
Continue reading → - 2020/08/01「どこでもお祭り北海道(どこフェス)」8月のお祭り公開開始
私たちが運営する「どこでもお祭り北海道(どこフェス)」で8月のお祭りを公開しました。
どこでもお祭り北海道(どこフェス)
https://hokkaido.dokofes.jp/8月は10ものお祭りが参加してくださり、夏の北海道らしいお祭りが並んでいます。どこフェスを公開してから初となる開催有りのお祭りも入っています。感染拡大防止のために工夫を重ねての開催だと思います。北海道のお祭りの火が消えないように主催者の方々を応援していきます。
夏休み直前です。まだまだCOVID-19の感染拡大防止には気を遣う必要がありますが、密を避けて屋外のバーベキューで北海道の夏の思い出作りはいかがでしょう。お祭りによっては自治体からの支援を受け送料無料となっている商品もありますので、自宅で旬の食材を満喫し北海道のお祭りを体感してください!
Continue reading → - 2020/07/28Googleデータポータルでデータ統合する際の制約
Googleデータポータルを使い始めると複数のデータを結合したくなりますが、何でも出来るわけではありません。
本稿では、データ統合の制約(出来ること、出来ないこと)を紹介します。1. Googleデータポータルにおける用語
(1)データの統合
SQLのJOINに相当します。
Googleデータポータルでは、データソース間の結合を「データの統合」と呼びます。(2)統合データソース(混合データ)
SQLのVIEWに相当します。
Googleデータポータルでは、複数データソースが統合されたものを「統合データソース」と呼びます。
実際の画面では呼称が変わり、「混合データ」と表現されます。2. 統合の制約(2020年7月27日時点)
(1)できるのは左外部結合(LEFT JOIN)のみ
Googleデータポータルでは、左外部結合(LEFT JOIN)のみサポートされています(詳しくは「データポータルのヘルプ」を参照)。(2)左外部結合(LEFT JOIN)なら何でもできる訳ではない
3つ以上のデータソース、かつ複数の結合キーを使って統合するには、全てのデータソースに共通する結合キーが必要です。
具体的には、次のような場合に結合できます。これだけ見ると、「結合できて当たり前、これが結合できなければ困る」と感じると思います。
ですが、ここからが重要です。なんと、次のような場合には結合できません。
「全てのデータソースに共通する結合キー」に違反するため、結合できません。
このような形で結合したいニーズは沢山あるのですが、結合できないことに筆者は驚きました。(3)統合データソース(混合データ)をさらに結合することはできない
前述(2)のできない事例を解消するためには、データソースと統合データソースを結合したり、統合データソース同士を結合したくなります。しかし、これも結合できません。
3. どうにかして結合するためには
できないものは仕方ないので、他の手段で結合するしかありません。
考えられる手段は①事前にデータを全て結合してからデータポータルへ渡す
②必要最低限のデータを結合してからデータポータルへ渡した後、続きはデータポータルで結合するの2通りです。
筆者の場合は②を選択し、データ結合にはGoogleスプレッドシートを利用しました。お困りごとの一助になりましたら幸いです。
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- 2020/07/21Googleデータポータルの入り口
Googleデータポータルを使ってみたいけれど、入り口が分からずお困りではありませんか。
筆者もここで躓きました。
本稿では、データポータルトップページへ辿り着く方法を2種類紹介します。1. Googleトップページから辿り着く方法
(1)Googleトップページ左上のリンク「Googleについて」をクリックします
(2)概要ページ上部のリンクから「プロダクト」をクリックします
(3)プロダクトページをずっと下にスクロールすると、サービス一覧の内訳に「ビジネス向け」があるのでクリックします。
筆者は、この折りたたみにしばらく気づきませんでした。(4)表示されたアイコンの中から「データスタジオ」をクリックします。
データスタジオはGoogleデータポータルの旧名称で、表記がそのままになっているようです。(5)Googleデータポータルトップページが表示されます。
右上にある「無料で利用する」をクリックすることで、利用開始手続きに進みます。2. Googleバーから辿り着く方法(Chrome)
(1)Googleバーの右上にあるGoogle アプリアイコンをクリックします
(2)表示されたアプリ一覧を下にスクロールし、「その他のソリューション」をクリックします
(3)プロダクトページが表示されます。
以後は、「1. Googleトップページから辿り着く方法」の(3)と同様です。お困りごとの一助になりましたら幸いです。
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- 2020/07/15Redmineと無料BIツール(Googleデータポータル)を連携したプロジェクト管理事例
1.RedmineとBIツールの連携概要
弊社では、プロジェクト管理に必要な情報がExcel、Redmine、勤怠管理システム(OfficeTime365)に分散しており、プロジェクト状況を把握するため複数情報を参照・統合することが手間になっていました。手間を削減・効率化するため、次の欲張りコンセプトを設定しました。
①お金をかけずに
②情報を統合し
③EVMのエッセンスを取り入れつつ
④ダッシュボードで可視化したい
⑤ついでに経営管理用の情報も拾いたい実現のためプロジェクト管理ツールを探しましたが、無料ツールだと出来ることに制約があり、有料ツールだと出来ることは多いがお金がかかる上に欲張りコンセプト全ての実現は困難という、よく考えれば当たり前の壁に直面し「ないなら作ってしまえばいいじゃん」という結論に至りました。
新たなプロジェクト管理ツール開発の方向性を「既存サービスやツールを組み合わせ、コーディングは極力回避すること」に定め、実現方法を検討しました。
結果的に、ダッシュボード部分には無料BIツールであるGoogleデータポータル(旧データスタジオ)を、データソースにはGoogleスプレッドシートを使うことにしました。データ発生源であるRedmineと勤怠管理システム(OfficeTime365)はそのまま活用し、Excel資産のみGoogleスプレッドシートへ移行しました。インターネットで事例検索してみるとGoogleデータポータル(旧データスタジオ)はマーケティング分析への活用が主流のようで、残念ながら参考に出来そうなプロジェクト管理事例に出会うことができませんでした。
そこで本稿では、弊社の取り組みを紹介します。2. 抱えていた問題
弊社では、プロジェクトを管理する上で把握したい情報が次のように分散していました。
・計画: Excelで受注額、計画(工数、経費、採算)を管理
・工数: 勤怠管理システム(OfficeTime365)で実績管理
・タスク: Redmineでタスク進行管理これらを使ってプロジェクト状況を把握するには複数資料を参照する必要があり、かつ、正しく把握するには手間がかかっていました。
また、計画や実績工数は経営レベルで使われており、プロジェクトレベルではRedmineのみが使われていました。結果、必然的にプロジェクトのコスト意識は希薄になり、納期を守ってもコストをかけ過ぎたプロジェクトや、いつ終わるか分からないプロジェクトが発生していました。3. 実現したいこと
前述の問題を解決するため、次の実現目標を定めました。なかなか盛沢山です。
(1)プロジェクト管理
①タスク消化の予実、将来の見通しが把握できること
②工数消化の予実、将来の見通しが、要員毎に把握できること
③製造費の予実、将来の見通しが把握できること
④採算の予実、将来の見通しが把握できること(2)経営管理
①全社、要員毎、プロジェクト毎に工数予実、将来の見通しが把握できること
②数値に基づく要員配置計画ができるようになること
③会計基準に基づく月別売上が把握できること4. ダッシュボードで実現できたこと
かけたコストは人件費のみで、目標の大部分を実現しました。頑張りました。
データ加工・統合にあたってはスプレッドシート関数の使用を優先し、どうしようもない部分に限ってスクリプト(Google Apps Script)を使用しました。
従前は分散された情報から数字を拾い目を凝らして見比べていましたが、データが日次更新されるようにしたことと、グラフで可視化されたことによって想像以上に状況把握が手軽になりました。
現在は出来上がったダッシュボードの試行運用を開始しており、管理対象プロジェクトを徐々に拡大している段階です。(1)プロジェクト管理
■プロジェクト進捗ダッシュボード
一枚のレポートでプロジェクトの様々な状況が可視化され、総合的な評価ができるようになりました。
左上段: プロジェクト基礎情報と、基準日時点での各数値
左中段: タスク消化の予実(バーンダウンチャート)
左下段: 基準日時点での残タスク一覧
右上段: 各月の要員別工数(見通し)
右中段: 日別工数(見通し)と、累積工数予実
右下段: 日別採算(見通し)と、累積製造費予実(2)プロジェクト管理+経営管理
■工数推移案件別レポート
各月の工数予実・見通しと要員内訳が可視化され、要員配置計画やプロジェクト間調整が容易になりました。全社単位とプロジェクト単位の切り替えが出来ます。
上段:各月合計
下段:要員毎の積上げ棒グラフ■工数推移要員別レポート
前述の案件別レポートとそっくりですが、プロジェクト内訳が可視化されています。全社単位と要員単位の切り替えが出来ます。
上段:各月合計
下段:プロジェクト毎の積上げ棒グラフ■工数推移全社レポート
各月の工数予実・見通しが可視化され、要員配置計画やプロジェクト間調整が容易になりました。
左上段: 社内合計
その他: 要員毎のグラフ、人数分あります(3)経営管理
■売上推移レポート
年度内各月の売上予実・見通しが可視化され、営業活動計画が立てやすくなりました。
上段左: 今年度、売上予実・見通し(各月と累計)
上段右: 今年度、売上実績・見通しのプロジェクト割合
下段左: 次年度、売上予実・見通し(各月と累計)
下段右: 次年度、売上実績・見通しのプロジェクト割合5. 今後に向けた思い
ダッシュボードの試行運用を続けることで、プロジェクト管理者・メンバーや経営層から「あんなこんなグラフが欲しい」「別レポートにあるグラフをこっちのレポートに付けて欲しい」等、要望が出てくることか思います。要望を元に改善を継続し、皆が簡単かつ確実に分析できるダッシュボードの完成を目指したいです。
弊社と似たような問題でお困りでしたら、お気軽に弊社までお問合せください。
何かお手伝いできることがあるかもしれません。H
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- 2020/07/13営業365、勤怠365もIT補助金対象になりました!
補助金申請の仕方もサポートしますので興味のある方はまずフォームからご相談ください。
お電話でのご相談も受け付けております。011-290-3400 担当:松場
Continue reading → - 2020/07/01「どこでもお祭り北海道(どこフェス)」の7月のお祭りを公開しました
私たちが運営する「どこでもお祭り北海道(どこフェス)」で7月のお祭りが公開されました。
どこでもお祭り北海道(どこフェス)
https://hokkaido.dokofes.jp/5月、6月から数えて3度目の更新になる7月は9つのお祭りが参加してくださり、海産物もお肉も果物もならんでまさに北海道の食のお祭り大集合となっています。
まだまだCOVID-19の感染拡大防止には気を遣う必要がありますが、北海道の自然の恵みまで我慢することはありません。お祭りによっては自治体からの支援を受け送料無料となっている商品もありますので、自宅で旬の食材を満喫し北海道のお祭りを体感してください!
Continue reading → - 2020/06/30今年も採用365はIT補助金対象となりました!
詳細はお問い合わせください。
Continue reading → - 2020/06/26日経クロステック ”令和になってもなくならない大問題、「SIerの提案書を盗むIT部門の悪行」を再検証する”を読んで
日経クロステックの記事 令和になってもなくならない大問題、「SIerの提案書を盗むIT部門の悪行」を再検証する を読みました。
弊社では幸いにして提案書を盗まれるような事態になったことはないのですが、以前まっとうなお見積もりを作るだけでも月単位でかかるような依頼を受けたことがありました。
その時はRFPを作りましょう、そのために予算化していただけませんかという提案をしたのですが残念ながら受け入れられず、バッファをかなり積んだ超概算見積しかできませんでした。
当然契約には至らなかったのですが、RFPを作るのは中小企業にはハードルが高いなと思った記憶があります。
逆に他社の提案資料を提示されてもっと安くならないの?と持ち掛けられたこともあります。
その提案書はよく出来ていて確かにこの内容ならこれくらい費用かかるよなと思わせるものでしたが、別な安価な提案をしたものの予算感が合わず流れました。
これうちもやられてるかもしれないと思ったら怖くなりましたが、結局お客様と信頼関係を結び価格だけでない付加価値をつけていくしかないなあと思った次第です。
M
Continue reading → - 2020/04/24Webサイト「どこでもお祭り北海道」を公開しました
弊社が実行委員会に参加しているWebサイト「どこでもお祭り北海道」を公開しました。
https://hokkaido.dokofes.jp/北海道各地で開催されている食のお祭り、楽しくて美味しくて行きたいお祭りばかりです。しかし、行けない時だってあります。
そんな時に、自宅でお祭りを楽しめるようにしよう!と立ち上げたのが、この「どこでもお祭り北海道」です。折しもCovid-19(新型コロナウイルス感染症)の感染拡大で多くのお祭りが開催を断念しています。お祭りに行きたい人も、お祭りの主催者も残念な気持ちでいっぱいです。本当はしっかりをお祭りを楽しめる状態でサービス開始したかったのですが、急遽、お祭りを支援できるようにWebサイトを公開しました。
これからどんどん内容を拡充していくつもりですので、プラグイン社共々応援支援いただけますようお願いいたします。
そして、一刻も早くみんなが安心してお祭りを楽しめる日が来ますように!
Continue reading → - 2019/11/29Alexaスキル「最後のとき」をリリースしました
AmazonのAIアシスタント、Alexa用スキル「最後のとき」をリリースしました。
最後のとき
https://www.amazon.co.jp/dp/B08223WWHY/
最後にあれをしたのはいつだろう?と忘れてしまいがちな行動を、あなたの代わりに覚えておいてくれるスキルです。プラグインでは音声インターフェイスを使ったシステムの開発を進めています。受付を音声対応させたい、両手の塞がる場面でのシステムを構築したい、など音声インターフェイスのご相談はお気軽にお声がけください。
Continue reading → - 2019/01/22人材派遣業における広告実態レポート作成へご参加しませんか?
日本における人材派遣業の売り上げは、平成20年のリーマンショック後に大きく落ち込みましたが、平成25年を底に上昇傾向にあります(厚生労働省「労働者派遣事業報告書の集計結果」より)。一方、有効求人倍率も平成26年から1.0を超え、全国的な人手不足から派遣業でも人材の確保が難しくなっています。今後も効果的かつ継続的に人材を確保するために、広告費の観点から業界を横断する指標を導き出す広告実態レポートを作成します。
なお、当レポート作成は、札幌市産業振興財団による助成金「平成30年度ITビジネス創出支援事業費補助金」の採択プロジェクトの一巻として実施しています。参加メリット
ご参加いただいた皆さまには、作成した広告実態レポートに加え、業界内の位置付けを示した診断結果をご提供いたします。
レポートでは応募単価、面接単価、採用単価の指標を用いて分析を行います。この指標から求人広告がどのくらい効率的だったか、を比較検討します。
当レポートへのご参加に費用はかかりません。説明会開催要領
広告実態レポート作成について説明会を実施いたします。参加無料ですので、お気軽にご参加ください。
日時:平成31年2月18日(月)10:30 ~ 11:30
Continue reading →
場所:札幌市北区北8条西3丁目 札幌エルプラザ内 中研修室B - 2018/04/16採用365ベータ版リリース
派遣会社とタッグを組み採用実務で「使える」システムを開発しました。
詳細は採用365ページから。
興味のある方はお問合せフォーム、またはお電話でご連絡をお待ちしております。
Continue reading → - 2017/08/1410周年特別記念オファー!
このたび株式会社プラグインは設立10周年を迎えることが出来ました。
日頃の皆様のご指導ご鞭撻のおかげと思っております。
そこで感謝の気持ちを込めまして特別オファーを考えました。
以下の条件を満たすお客様限定で通常単価(2017年8月現在)設計40,000円/日、製造、試験30,000円/日(いずれも税抜き)のところ20%OFF!
1)新規のお客様
2)2017年8月中にシステムお打合せ、ご発注いただき前払いで2017年9月末日までに全額(もしくはご相談で)ご入金できる(8月末のご請求とします)
※ただし物品の仕入れは割引対象外
※お申込み多数の場合は納品が遅れる場合があります
お問い合わせはこちらのフォームまたはお電話(011-290-3400)にて担当松場、遠藤宛でお待ちしております。
Continue reading → - 2016/09/16デベロッパー体験インターンシップを行いました!
先週9/5~9/9の日程で、5日間のインターンシップを実施しました。
参加してくれたのははこだて未来大学の3年生です。
内容をご紹介します!【Day.1】スタートアップ
・インターンシップの説明
・会社紹介
・システム開発業務の流れの説明
・目標設定【Day.1~2】勤怠管理プログラムの作成(vb.net,SQL Server)
プログラムの基礎部分を用意し、参加者には一部機能の実装を行ってもらいました。・DataGridViewを利用した表示制御
・プログラムからのSQL Serverの操作
・マスタデータ作成Day.3までの予定でしたが、想定よりも参加のスキルが高く、2日で終わってしまいました。
【Day.3~5】プロジェクト参加
稼働中のプロジェクトに参加し、実際の作業を行ってもらいました。・既存システム改良業務のプログラミング
・既存システム改良業務の試験本人の希望を踏まえ、プログラミングより試験に重点を置いて実施しました。システムの基本操作を覚えて試験を実施、エビデンスの取得も行ってもらいました。
<参加者の感想>
プログラムやデータベースがどのようにシステム開発等に利用されているかが分かったと思います。また、実際にプログラミングで変更を加えさせていただいたり、テストなど非常に貴重な経験をさせていただきました。
試験については、おそらく一番長い時間やらせていただいたと思います。システムの開発や改良などを行う際に、こんなにも膨大な量の試験を行っていることは知りませんでした。
また実際にやらせていただいた時も、1項目1項目がとても大変なものでした。システム開発、改良の時にこのような試験をしているということが非常に勉強になり、全て良い経験だったと思います。今回のインターンは、プログラムやデータベースを使用してどのようにシステム開発を行っているのかを現場で見たいという思いから応募してくれました。
一般的な話から、プロジェクト固有の話、業界の話、就活のアドバイスなど、分かる範囲で疑問にも答えることができました。弊社としても初めて実施したインターンシップでしたが、色々勉強となることも多かったと思います。
Continue reading →
是非またやってみたいです!