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Qiitaの記事 糞コードは直すな。 を読みました。
人様のコードにしろ、昔自分で書いたコードにしろ、く〇なコードは直したくなります。
この記事で言ってるコードとはビジネスロジックのことなのでちょっと話がずれますが、なぜそういうコードに至ったか懇切丁寧にコメントに書いてあるとかであればまだしも、まっとうな理由がなく時間に迫られてのとりあえずコードだったりするとなおのこと直したくなりますよね。
大抵の場合、書き直してやるぜ!とばかり意気込んだものの影響範囲の広さにあえなく断念、そこにかける時間も費用もなく前例踏襲があったりなかったり・・・。
記事中に「糞コードにも敬意を。」というまさかのフレーズが書いていましたが最後には「糞コードは直すべきです。しかし、安直に直すな。」とフォローしてありちょっと安心しました(?)
改めて、お客様の意をくんで合意をとったり、必要な時間(費用)を確保したりが難しいけれども大事だなと考えさせられました。
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