ロボット掃除機ルンバ「i3+」「700シリーズ」比較レビュー2021/03/10

愛用のルンバ770(2012年12月購入)から、2021年2月発売のルンバi3+に買い替えました。

ルンバ本体

ルンバi3本体の写真

デザイン
770発売から9年の歳月を経てオシャレなデザインになりました。
また、本体中央にあったボタンが、前方寄りになりました。写真では白く光っている部分です。

サイズ
本体サイズは770(直径35.3cm、高さ9.2cm)、i3(直径34.2cm、高さ9.2cm)です。
見比べた際は気づきませんでしたが、直径が1.1cm小さくなりました。高さはそのままです。

ブラシ
770の毛ブラシは、髪の毛がたくさん絡まると清掃力が低下しますし、取り除くのがとても大変でした。
i3はゴム製ブラシなので絡まりにくそうです。とても期待しています。

動作音
音の大きさはそれほど変わらず、決して静かではありません。
音の質には違いがあります。770ではキィーンという高音部分がありましたが、i3はなくなりました。耳にやさしくなったと思います。
ただ、クリーンベース(後述)の音には要注意です。爆音です。

クリーンベース

クリーンベースの写真

設置場所
ホームベースから、クリーンベースに置き換えとなりましたが、同じ場所に設置できました。
クリーンベースの台座部分と上部ゴミ容器の間、ルンバが収まる部分は細くえぐられたデザインになっており、厚みは従来のホームベースくらいです。
また、台座部分も丁度ルンバが乗る大きさなので邪魔になりません。むしろ、ルンバがホームベースを押してズレるリスクがなくなりました。

ペットによるルンバ起動防止
我が家では、愛猫が頻繁にルンバの上に鎮座します。
ルンバ770は、猫が起動ボタンを踏んでしまう事件が多発したため、ボタンの上にアクリル板を貼って防御していました。
ルンバi3は、ボタンが本体前部に寄ったこと、クリーンベースのゴミ容器部分が本体前部を若干覆う構造になっていることから、結果的に起動ボタンが猫が踏みにくい位置になっているようです。今のところ、猫による起動事件は発生していません。ただし、起動ボタンを踏まれるリスクがゼロではありません。

動作音
清掃完了後、ルンバ本体からクリーンベースにゴミが吸い上げられます。
この時の音が、ビックリするくらい大きいです。
筆者の第一印象は、業務用掃除機や飛行機の音でした。
小さな子供が寝ている間や、夜間の利用は避けた方がよいと思います。

起動方法

スマートスピーカー
i3はスマートスピーカーに対応しており、我が家の場合はGoogle Home Miniに「ねえGoogle, 掃除して」と話しかけるだけです。
朝の出勤時の音声指示(照明OFF、エアコンOFF)に、ルンバが仲間入りして便利になりました。

iRobotHOMEメイン画面のスクリーンショット

スマホアプリ
WiFiはあるけれど、スマートスピーカーを持っていない方は、スマホアプリ iRobot HOME から起動できます。

物理ボタン
WiFiがない方は、従来どおりルンバ本体の起動ボタンを押して起動します。

スマホアプリ iRobot HOME

iRobotHOME Android通知のスクリーンショット

スマホへの通知
清掃が終わると、アプリが通知してくれます。
ルンバが行き倒れた時は通知されませんでした。

iRobotHOME清掃完了画面のスクリーンショット

アプリで清掃MAP確認
清掃MAPを見ることができます。
ベッド周りの狭いところや、家具の下を掃除してくれたことが分かります。
写真では、分かりやすいように部屋や家具の位置を追記しています。実際は緑色のマップが表示されるだけです。

iRobotHOME清掃結果画面のスクリーンショット

アプリで清掃面積などを確認
清掃した面積や時間を見ることができます。

iRobotHOMEエラー画面のスクリーンショット

アプリでエラー確認
執筆当日、スマホに清掃完了通知が表示されなかったので、おかしいなと思ってアプリを確認した時の画面です。
ルンバがどこかで行き倒れたようです。

執筆:H